日頃、いつの間にか私たちは
身心に負荷を無自覚にかけすぎて
しまいがちだったりしています。。
なにごとにおいても身体が
資本というものであります。
ですが、ただただ身体にいいからと
そこだけが目的になってしまうことも…。
いつしか苦痛から逃れるためだけの
なんのための健康づくりなのかで
しばしば迷走しまうこともあります。
自分のからだといえども
そのからだを思いやる心や
感謝する心、労わる心は大事です。
田に心と書いて、思い、
心もからだも、いい思いを
育てていきたいものです。
自らの心と書いて、息、
いい呼吸で、自分の身心を
養っていくことが肝心です。
そして、からだと心の両方に
血を通わせることも大切です。
治療の半分は、日々の何気ない
自身への心がけであることを
あらためて見直してみましょう。