今回は、お灸って
どんなことにいいの?
というお話です。

東洋医学の立場から
お灸は何に強いかというと
「冷え」による不調です。

 

「冷え」の不調は特に女性に
多く見られるので
お灸は女性にとっていいですよ、
ということがよく言われます。

例えば、更年期障害、不妊症、
月経痛などが挙げられます。

また、便秘や下痢などにも
効果があります。

とは言っても、お灸はどこにでも
置けばいいというものでもありません。

それぞれに効くツボをお灸で
温めることで効果を発揮します。

また、いくつかの組み合わせで
より効くということもあります。

なんて聞くと
「じゃあ、自分でやるのは難しいの?」
となってしまいそうですが、
そんなに難しいことではありません。

ぴったりそのツボの位置じゃないと
意味がない、ということではないので
まずはだいたいこのあたり
くらいではじめれば大丈夫です!

一回のお灸では変化は
感じられないと思いますが
なるべく毎日続けることで
不調が改善されていきます。

患者さんでも、毎日は難しいけど
なるべく続けるようにしています、
と言う方もいらっしゃいます。

その方は、冷えが改善されてきたのと
何よりじんわりと身体が
温まる感覚が気持ちいいのだとか…。

お灸の時間は
瞑想の時間のような
自分の身体と向き合う時間でも
あるのかもしれませんね。

お灸をすることで、どこが
どんなふうに温かいのか
ゆっくり呼吸をしながら
その感覚も楽しんでみましょう。

そして、ぴったりのツボや
いくつもの組み合わせ、
手が届かない場所のお灸に関しては
プロの手を借りてください!!