よくお酒は「百薬の長」
と言われています。

 

もちろん、「百薬の長」だから
いくらでも飲んでもいい
ということではありません。

 

とはいうものの自分は
お酒が飲めない下戸です。

 

お酒を「百薬の長」にするには
肝臓を疲れさせないよう
適量を飲むことに尽きます。

 

例えば、魚や脂の少ない肉、豆腐など
肝臓によい高タンパクなものと一緒に
少量、嗜む程度に飲むのが良いでしょう。

 

また、酒を少量飲む人は
心筋梗塞や狭心症などの予防に
なるとも言われています。

 

ではその適量、少量飲むとは
どのくらい?となるかと思いますか。

 

これは、おおよその目安ですが
適量は一日に日本酒は1合、
ワインでならグラス2杯、
ビールなら中瓶1本程度です。

 

適量であれば、飲酒は血行を促進し
他の食材の薬効を促進させてくれます。

 

どんなものでも食べ過ぎ、飲み過ぎは
健康を害してしまうことになります。

 

毎日飲む、という人は飲む量の確認と
休肝日をしっかり設けるようにしましょう。

 

そして、「百薬の長」としてのお酒で
楽しい時間をお過ごしください!!

濤鹿堂

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