冬の寒さも本番となってくると
「なかなか疲れが取れない」
というお客さんも増えてきます。

 

メンテナンスとして定期的に治療に
来てくださる方はまだいいのですが…。

 

なかには痛い、ツラいがピークに
なってから慌てて来院する
という方もけっこういらっしゃいます。

 

そうなると治療にも回数がかかってしまう
ということになってしまいがちです。

 

また日ごろから疲れが取れにくい
という人にはある共通点があります。

 

それは、とにかくがんばり過ぎて
しまう人に多いということ。

 

仕事のあれこれ、家事もやらなきゃ。

 

と、自分のケアを後回しにしてしまう
そういう方によくみられます。

 

それが先程言った、ピークになってから
来院される方たちのケースです。

 

自分のケアを後回しにしてしまい
疲れてぐったり、ストレスも溜まって…。

 

どうでしょうか!!
心当たりはありませんか?

 

疲れやストレスを溜め込むと
筋肉は緊張し、血流や酸素の巡りが
よくない状態になってきます。

 

それが原因で頭痛、肩凝り、不眠や
女性であれば月経不順などの
様々な不調となって出てしまいます。

 

なので、忙しいときだからこそ
時間を作って、自分のケアを
後回しにしないでもらいたいのです。

 

さて、ここで今回のタイトルの
「疲れが取れにくい人は〇〇が硬い」
のお話にようやくもどるのですが。

 

身体のどこが硬くなるかというと
それは「みぞおち」なのです!!

 

施術をしていてもみぞおちの硬さが
気になる方は増えてきています。

 

試しにご自身でみぞおちを軽く
押して、確認をしてみてください。

 

親指以外の指4本で押してみて
みぞおちに入っていきますか?

 

もし痛くて入らないという人は
みぞおちが硬くなっています。

 

もし痛いようならメンテナンスが
必要だという身体のサインでもあります。

 

施術をしていて、このみぞおちが
緩むと表情も穏やかになってきます。

 

意外とわかりにくい自分のカラダの状態は
ぜひ、プロのケアも頼ってください!!

濤鹿堂

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