まだまだ寒い最中ではありますが
少しずつ日が伸びてきております。

治療院は日中、日当たりが良く
わりと暖かいのです!!

さて、今回は冬の時期の過ごし方
についてお話しします。

寒くなると代謝が落ちるとともに
行動力が下がって少なくなりがち。

これは、一面では仕方ないことで
春に向けてエネルギーを貯めている
ということの証でもあります。

また、気温が下がることにともない
メンタル面も不安定になりがち…。

そのため、あまり籠ってばかりだと
仕事場でも、家でも、疲労感や
ストレスが溜まりやすい時期ゆえに
どうしてもメンタル面も疲弊気味に。

適度に外に出てリフレッシュして
夜は睡眠によってエネルギーを
貯めておくバランスが不可欠です。

では、そんな寒い冬に食べると
良いものは?ということになります。

基本的には、やはり身体を
温めてくれるものが好ましいです。

例えば、東洋医学的には

ネギ(冷え性によく、胃腸を元気に)
生姜(身体を温める代表です)

黒豆(腎を元気に、血行を良くする)
かぼちゃ(身体を温める)

牛肉(身体を温め、血を補う)
鱈(血を補う)

など。

これらをほどよくに取り入れて
温かく調理して食べると身体の
代謝も良くなり冷えの予防にも!!

このように食生活にに東洋医学の
知恵を少し取り入れてみることで
この冬を元気に乗り切っていきましょう。

濤鹿堂

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