ここ数日ほどはだいぶ
暑さは和らいでますが…。

なんだか疲れが取れない
朝もスッキリ起きられない
こうした症状は「気」が
不足している状態でもあります。

東洋医学や鍼灸では
「気虚」ともいいます。

「気」はエネルギーの素で
身体のエネルギー源として
全身の内外を駆け巡ります。

足りないとだるくなったり、
疲れやすくなってしまいます。

ということは、
疲れを取るには「気」を
補うことが必要なのです。

そんな時におススメの食材は…。

もち米、かぼちゃ、しいたけ、玉ねぎ、
鶏肉、豚肉、くるみ、はちみつなど。

どれも身近な食材かと思います。

なんだか食欲がなくて…
そんな場合は、ちょっとくるみを
つまんでみたり
はちみつを舐めてみるのは
どうでしょう?

はちみつといえば
マヌカハニーも
免疫力を高めてくれると
話題になったりもします。

漢方でも、はちみつは
疲れやすい方に
おすすめされています。

また、胃痛、腹痛を緩和して
くれたりもします。

あとは、軽い運動も
気虚の解消にはおススメです。

少しずつ涼しくなってきたので、
歩いてみるのはどうでしょう?

こうしたことを取り入れて、
「気」を補ってあげることで
残りの夏を元気に過ごしましょう。

濤鹿堂

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